このたび、重水素低減水を広く多くの方に知っていただき、がん患者さんの病気からの解放やQOLの向上を実現するため重水素低減水臨床応用研究会(略称
重水素臨床研究会)を発足いたしました。
本水を臨床に用いることの有用性は、第1に患者さん自身が、本来水であることから日常の生活において、抵抗なく安心して摂取しやすいということです。第2には、副作用がほとんど認められず継続しやすいということです。
つまり、患者さんに対して負荷がかからないという意味ですぐれた療法であると考えます。
現代医学的なアプローチが様々な意味で限界を迎えているという一般の医師の認知が、広がってきていることは確かであると考えます。
そのような時代の潮流の中で、重水素低減水が患者さんの症状改善に大きく貢献することが期待され、本研究会を設立することとなりました。
諸先生方のご協力をいただければ幸いに存じます。 |
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- 原 喜八郎
医学博士(千本桜原クリニック院長) - |
私はこれまで多くの患者さんを診てまいりましたが、多くの方に安心でかつ効果の期待できる治療法を提供したいと取り組んでまいりました。本水はそういった中で抵抗なく安心して摂取できる良い方法だと捉えております。この研究会を通じて多くの医師と連携をとることができれば、医学的見地に立った信頼性のある情報を、より早く共有することができ、臨床と研究の推進に貢献すると期待しております。 |
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◆今後の活動内容会費について |
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談話会や症例検討会などの勉強会を通じ研究を進めて参ります。ホームページや会報などを通じて情報提供を行い、研究データの共有化と相互理解を深めていただきたいと存じます。
また、研究会にて研究テーマを絞り込み、調査研究を行った結果を学会などへ発表する計画も立てております。
当面の間、年会費など固定会費は一切頂きません。勉強会などでは会場費など実費を参加者負担にて納めていただく(1万円程度)といった方針で活動いたします。
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−資料請求・お問い合わせ先−
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千本桜原クリニック内「重水素臨床研究会」事務局
原喜八郎 宛
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3-5-2 ルート人形町ビル2F
TEL:
03-5614-0193 FAX:03-5614-0194
ホームページ http://www.jyurinken.org/
メールアドレス
info2009@jyurinken.org
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