重水素低減水を飲用して体内の重水素濃度を低下させると、がんに対して様々な効果を発揮します。
まず、がんの発生の原因となる細胞の損傷が起きにくくなります。
発生したがんに対しても、がん細胞と結合する重水素を減らすことで増殖を抑えること(図1)ができ、抗がん剤も効きやすくなります。
そして何より、免疫機能の著しい向上によって(※注釈)、がん細胞を簡単に分解すること(図2)ができます。

 
実際に、重水素低減水を飲用した患者さんは、免疫抵抗力を示すNK値が向上しています。
NK値とは「ナチュラルキラー細胞活性値」の略語で、これが低下すると、がんなどの様々な疾病が発生します。健常者のNK値の基準値は、男性が43〜54、女性が41〜50となっていますが、60以上のNK値を維持することは、長生きのための条件の1つです。
 
 
  重水素低減水は、がんの種類によってその効果が異なっています。極めて効果的ながんや効きにくいがんがあります。
 
 ■効果が高い部位
  ・子宮
・頸部
・舌
・喉頭
・甲状腺
・白血病
・急性リンパ性白血病
・急性骨髄性白血病
・乳房
・皮膚
・前立腺
・腎
・胃
・精巣
 
 ■効果の平均的な部位
  ・結腸
・直腸
・肺  
・骨髄腫
・星状細胞腫
・ホジキンリンパ腫
・卵巣
・膀胱
・肝臓
 
 ■効果の低い部位
  ・黒色腫
・神経膠芽腫 ・胆嚢
 
 ■抵抗性を持つ部位
  ・膵臓(臨床例が少ない)
 
 (図1)
 
 
 
 
 
 (図2)
 
 
 
 
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